人は海
減塩ではなく海塩(ミネラル)で体を整える
日本はもともと伝統的に海水を塩田に引き入れて塩を作っていましたが、
1972年の塩田廃止法によって、自然な製塩法から化学工業的な製塩法に切り替わり、
高濃度の塩化ナトリウムを含むがその他のミネラルをほとんど含まない
精製塩が市場を占めるようになりました。
一般に塩の摂り過ぎによって起こるとされる高血圧などの弊害は、この精製塩、
すなわち塩化ナトリウムの摂り過ぎを意味するものです。
ミネラルは体内で作り出すことができないため、食物から摂取しなければなりません。
野菜や果物にもミネラルはありますが、
陸上のミネラルには塩化ナトリウムがほとんどありません。
ところが海水は塩化ナトリウムを中心とした地球上すべてのミネラルの複合体で、
パーフェクトなミネラルの状態です。
人間の起源は海です。
海から陸上にやってきた生命体は、身体の中に「海」を持つことで生きられます。
その濃度が、塩化ナトリウム濃度0.9%。そしてMother Earth.
母親の子宮に命を宿した場所の塩分濃度です。海水の成分と人間のミネラル成分は
ほとんど同じ。これが、塩が人間にとても大切という事のもとでもあります。
上質な塩で一日10~30g摂ると微量ミネラルもたくさん入ってくるので、身体のいろんなところに使われます。
身体に必要な化学反応が起き、熱が足りない人は体温が上がってきます。
ミネラルが
すべての身体の調整をしてくれます。
病氣を治そうと思うと、身体にたまった毒素、老廃物を
どうやって出すかが大事になってきます。
自分で作る悪い氣、他人からもらった悪い氣をどうやって出すか、
そこが治療の基本なので、
好転反応が出た時に、それを受け入れて乗り越えた人が元氣になっていくのです。
自然治療というのは好転反応を考えずには、理論も実践も成り立ちません。
自分を信じるということです。
表れた「症状」が病気なのではなく、
心配や不安、恐れなどを持つこと自体が病気なのだということ。
身体に出た「症状」というのは、
否定的な感情、
自分を責める、相手を責める言葉や感情という
「本来の病気」を治すために出た「症状」であるということです。
大事なことは、そういう負の感情が身体を腐らせていくということを知り、
その腐っている細胞の後ろにある
新しい細胞さんを、体内環境を塩で整えて元気にしてあげるということです。
神宝塩は健康回復工房研究所の所長である工藤清敏 氏が、フランスボルドーで体験した
ワインブレンド作法をイメージして作った上質な伝統海塩です。
この塩を作るために世界中の良質な塩をリサーチし、生産者を訪ね、
厳選して選んだものです。
波動を高めること、エネルギーを高めること、健康回復の力を高めること。
それを目指して、17種類のブレンドになっています。
日本には昔から、五穀豊穣・収穫祭を祝う「新嘗祭」という文化があります。
飛鳥時代から1500年以上続く世界最古の伝統あるお祭りとも言われています。
ワインの収穫祭ボジョレー・ヌーボーを祝うのと同じように、
足元である日本の収穫祭「新嘗祭」も世界へ向けてお祝いしたい。
祝日である勤労感謝の日のルーツが「新嘗祭」です。
お供え物として使用されるのは日本人にとって大切なidentity、
水、米、酒、そして塩です。
Oリングテストなどで竹塩9回焼きよりも
高いエネルギー波動を持っている神宝塩Amateras、
神宝塩にクレイ(粘土)を混ぜたお風呂用のクレイソルト、30種類以上のハーブが配合されていて
旨味の深い神宝塩ブラックなど、多彩な商品を取り扱っております。
数多のサプリメントや健康法がありますが、
私たちがたどり着いたのはあまりにも身近でシンプルな「塩」でした。
世界の伝統海塩を集め、
最高品質の九回焼き竹塩も入れて、17種類ブレンドした神宝塩。
普段のお料理にお使い頂くのはもちろん、
おむすびや生野菜、果実にもおすすめ致します。