世界は常に流動しています。

振動しています。

私たちの身体も、目に見えない小さな素粒子でできています。

素粒子が振動して波動となり、それは思考や言葉となって相手に伝わります。

感じるとはそういうこと。

衣服も同じ。

低い振動数のものもあれば、高い振動数のものもあります。それがエネルギー。

同じ質のエネルギーは引き合います。

​衣服に使われる染料などの化学物質の中には、アレルギーや皮膚炎の原因となるものもあります。

直接的な影響はもちろんですが、洗剤や柔軟剤などからの影響も大きいです。

​また、製造過程で化学物質が環境に及ぼす影響も甚大です。

川や海に放出され、流れ込んだものを水生生物たちが取り込めば、私たちの食べ物に混入する可能性もあります。

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『玉姫』は、大正後期から昭和30年代のアンティークシルクをリメイクした、

世界へ届けたい「新しい文化」です。

絹の繊維は蚕の繭から作られます。日本はかつて絹の生産が興降しました。

私たちが暮らす群馬県は、国内養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引した世界遺産「富岡製糸場」があるほど、

絹織物が盛んな地域でした。

特に、ここ桐生市や伊勢崎市は「西の西陣、東の桐生」と呼ばれ、

「伊勢崎銘仙」は最盛期には国内最大の銘仙生産量を誇るほどの織物の伝統の町です。

絹、麻、綿は天然繊維です。人工的・化学的に作り出したものではありません。

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絹織物は「しなやかで強く美しい」という特徴があります。

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現代を生きる全ての『玉姫』たちへ。

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そんな想いを込めて作りました。

世界と繋がる新たなシルクロードを、

今、ここから。

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